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ハリウッドの会社で働いている人〜続き |
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なぜ、アメリカで就職?
アメリカで就職したいという人のために、清水さん(※前回登場)はこうアドバイスする。
「憧れの業界、会社に入りたいがために、“何でもやります”という態度は、かえってマイナスだと思います。“自分は○○をやりたい”と、自分のやりたいことがはっきり言えなければいけません。単に“英語を使いたい”“アメリカ人と働きたい”という人が多いですが、自分が何をやりたいかわからなければ、効果的な自己アピールができません」。
そして、「本当にやりたいことが見つかれば、その業界や企業を徹底的に勉強する。たとえば、その業界で話題、問題になっていることなどは把握しておくことが必要」とも。 積極性が必要
これまでこのコラムで述べてきたように、応募先企業のことを学ぶというのは、 就職活動において不可欠のものなのだ。また、学生のうちから企業でインターンシップをし、コネを作って、将来の就職に結びつける、というのはアメリカでは一般的な方法だ。 |
Revised 2/8/99 |